オイル交換 [メンテナンス]
2度目のオイル交換をしました。
オイル交換前に和迩までちょこっとツーリング。オイルの排出をよくするためにです。
あと交換までちょっと距離が早いので距離稼ぎもありました(汗)
お昼は小麦屋といううどん屋で食べたのですが、どうも冷たいうどんは柔らかくてあまり美味しくなかったです。メニューを見ていても温かいうどんがメインみたいなので仕方ないかな。
帰ってからちょっとエンジンが冷めるのを待ってオイル交換。
2度目なので廃油は直に廃油パックに入れました。排出したオイルも特に異常はなさそうでした。
オイルフィルターも交換しました。初めて上からかぶせるタイプのフィルターレンチを使ったのですが、楽ですね。
注入は前回大失敗したので、今回は大きめのじょうごを購入して備えました。
ノズルも長いのでばっちりでした。
一応点検窓から確認してちょうど良い量のオイルを入れたのですが、スーパーテネレはドライサンプなので今度走行後再点検したいと思います。
ちなみに入れたオイルはホンダ純正のG2 10W-40にしました。
理由は安いからです(笑)
これでといっても今までエンジンを回してましたが、気兼ねなく回せます。
オイル交換前に和迩までちょこっとツーリング。オイルの排出をよくするためにです。
あと交換までちょっと距離が早いので距離稼ぎもありました(汗)
お昼は小麦屋といううどん屋で食べたのですが、どうも冷たいうどんは柔らかくてあまり美味しくなかったです。メニューを見ていても温かいうどんがメインみたいなので仕方ないかな。
帰ってからちょっとエンジンが冷めるのを待ってオイル交換。
2度目なので廃油は直に廃油パックに入れました。排出したオイルも特に異常はなさそうでした。
オイルフィルターも交換しました。初めて上からかぶせるタイプのフィルターレンチを使ったのですが、楽ですね。
注入は前回大失敗したので、今回は大きめのじょうごを購入して備えました。
ノズルも長いのでばっちりでした。
一応点検窓から確認してちょうど良い量のオイルを入れたのですが、スーパーテネレはドライサンプなので今度走行後再点検したいと思います。
ちなみに入れたオイルはホンダ純正のG2 10W-40にしました。
理由は安いからです(笑)
これでといっても今までエンジンを回してましたが、気兼ねなく回せます。
テネレの初オイル交換 [メンテナンス]
この前の記事にあげたツーリングに行って走行距離が1000キロに迫りそうだったのでオイル交換を行いました。
お店に依頼しても良かったのですが、最初の鉄粉具合を見たかったので自分で敢行。
まず用意した物。
純正のオイルとドライブシャフトオイル。
これの他にワッシャー(ドレンボルト用12mm、ドライブシャフトドレン用14mm)、オイルフィルターを用意。では早速始めます。
この2カ所のボルトを12mmのソケットで緩めます。
そうすると右側のドレンからメインで流れでてきます。
オイルを抜いている間にアンダーガードを取り外します。
写真でもわかるくらい鉄粉が漂っています。マーブル模様ですね。
オイルが抜けたらドレンボルトを締め付けます。
2カ所とも20Nm。
ついにオイルフィルターの交換、こちらからはちょこっとオイルが出る程度。
こちらはさくっと交換。もちろんパッキンにオイルを塗りつけます。
今までオイルフィルターは手締めをしていたのですが、しっかりと締め付けるため道具で締めました。オイルフィルターは17Nmですが、トルクレンチを使用できる工具ではないので何となく締めました(汗)
それではオイル注入。
ちょっと注入口の向きが悪いので苦労しました。途中でオイルをぶちまけてしまいました。
もう後で掃除が大変でした。
まず点検口の真ん中くらいまでオイル注入。エンジンをかけてオイルを回した後に再び点検口の真ん中くらいまで入れて再びエンジンをかけます。その後しばらくして点検口の範囲内にあればオッケー。
エンジンオイルの交換が終わったら続いてドライブシャフトオイルを交換。
まず注入口の方のボルトを六角レンチで外します。次にドレンボルト。
こちらを先に外してしまうと、もしも注入口が緩まないときオイル無しになってしまいます。
そのまま走ると焼き付いてえらいことになってしまいます。
ドレンボルトを緩めるとオイルが出てきます。
ギアオイルは特有のにおいがありますね。
こちらも鉄粉がすごいです。ドレンボルトが磁石付きでこちらにもべっとりと鉄粉がありました。
手が油ぎっしゅなので写真がありません。
ちなみに茶色いのはエンジンオイルが混ざってます。
ドレンボルトを締めてオイルを注入していきます。口が小さいのでオイル差しがあると便利です。
200mlと量が決まってますが、注入口からあふれ出てくるまで入れたらオッケーです。
注入口を締め付けすべて完了です。
こちらは両方とも20Nmで締め付けます。
交換後近所を試運転したらギアの入りが良くなりました。まぁすぐ慣れて何にも感じないんだろうなぁ。
1000キロのオイル交換までエンジンを3900回転縛りなのでこれからは1600キロまで4700回転まで回せます。今までちょこっと回したことがあったので、これからは恒常的に美味しいところの高回転を使えるので楽しみです。
お店に依頼しても良かったのですが、最初の鉄粉具合を見たかったので自分で敢行。
まず用意した物。
純正のオイルとドライブシャフトオイル。
これの他にワッシャー(ドレンボルト用12mm、ドライブシャフトドレン用14mm)、オイルフィルターを用意。では早速始めます。
この2カ所のボルトを12mmのソケットで緩めます。
そうすると右側のドレンからメインで流れでてきます。
オイルを抜いている間にアンダーガードを取り外します。
写真でもわかるくらい鉄粉が漂っています。マーブル模様ですね。
オイルが抜けたらドレンボルトを締め付けます。
2カ所とも20Nm。
ついにオイルフィルターの交換、こちらからはちょこっとオイルが出る程度。
こちらはさくっと交換。もちろんパッキンにオイルを塗りつけます。
今までオイルフィルターは手締めをしていたのですが、しっかりと締め付けるため道具で締めました。オイルフィルターは17Nmですが、トルクレンチを使用できる工具ではないので何となく締めました(汗)
それではオイル注入。
ちょっと注入口の向きが悪いので苦労しました。途中でオイルをぶちまけてしまいました。
もう後で掃除が大変でした。
まず点検口の真ん中くらいまでオイル注入。エンジンをかけてオイルを回した後に再び点検口の真ん中くらいまで入れて再びエンジンをかけます。その後しばらくして点検口の範囲内にあればオッケー。
エンジンオイルの交換が終わったら続いてドライブシャフトオイルを交換。
まず注入口の方のボルトを六角レンチで外します。次にドレンボルト。
こちらを先に外してしまうと、もしも注入口が緩まないときオイル無しになってしまいます。
そのまま走ると焼き付いてえらいことになってしまいます。
ドレンボルトを緩めるとオイルが出てきます。
ギアオイルは特有のにおいがありますね。
こちらも鉄粉がすごいです。ドレンボルトが磁石付きでこちらにもべっとりと鉄粉がありました。
手が油ぎっしゅなので写真がありません。
ちなみに茶色いのはエンジンオイルが混ざってます。
ドレンボルトを締めてオイルを注入していきます。口が小さいのでオイル差しがあると便利です。
200mlと量が決まってますが、注入口からあふれ出てくるまで入れたらオッケーです。
注入口を締め付けすべて完了です。
こちらは両方とも20Nmで締め付けます。
交換後近所を試運転したらギアの入りが良くなりました。まぁすぐ慣れて何にも感じないんだろうなぁ。
1000キロのオイル交換までエンジンを3900回転縛りなのでこれからは1600キロまで4700回転まで回せます。今までちょこっと回したことがあったので、これからは恒常的に美味しいところの高回転を使えるので楽しみです。