Rec-Mounts [WAVE125i カスタム]
バイクでスマホをナビがわりに使う時にホルダーが必須となります。
今まではラムマウントのXグリップを使っていたのですが、位置がズレるし、サイドのボタンにあたったり、外れそうだったりで精神衛生上良くありませんでした。
ネットを調べているとrec-mountsと言うのを見つけました。
Rec-Mounts
お値段もリーズナブルで今使っているラムマウントのベースも使えます。
iPhoneは振動に弱く、取り付け位置の問題なのかかなり振動するので衝撃振動吸収マウントも装着しました。
横から見たらこんな感じです。
スマホは専用のケースがあります。
いちいちはめ替えるのが面倒なので汎用ケースも試してみたいです。
取り付けはかっちりと付いているので外れる心配はほぼありません。
取り付け前はこんな感じです。
何度か走行して使ってみたのですが、すごく安心感がありスマホが落ちないかって言う心配をしなくと良くなりました。
振動の方もまずまず吸収してくれているようでスマホにも優しそうです。
これで知らない土地へのお出かけもナビも見やすくなりました。
バイクにもドラレコ(EDR-21Ga) [WAVE125i カスタム]
間があきましたがカスタム第3弾のドライブレコーダーです。
以前交差点で止まっていたら自転車が前から来ました。するとこちらに驚いて転倒してしまいました。その時は自転車の人も自分の不注意でこけた感じだったのでことなきを得ましたが、もしかしたら後に警察にでも行かれたら証拠もないので大変な目に遭いそうです。そうならないためにもドライブレコーダーを導入しました。
最初はAmazon等で発売されている大陸製の前後撮影モデルを購入しようと思っていました。Youtubeなどで色々調べているとどうも画質に問題があるものが多く、やはり国産が良いとの結果にりました。今回購入したのが冒頭で写真を載せている「ミツバサンコーワ EDR-21Ga」です。詳細はリンク先をご覧ください。
取付は結構難しくて大変でしたが、グリップヒーターなどと一緒にしたのでそれほど苦にはなりませんでした。
まずは配線を通すのにカウル類を外して行きます。実はこの作業が一番苦労します。寒いかったので爪を割らないように慎重に。
フロントのカメラはスクリーンのステーに取り付け。
リモコンはカウルに貼り付け。
リアは右ウィンカーの下。ここは穴を開けて配線しました。
本体はシート下のメットインスペースへ。
配線がシートに挟まってしまうので、おいおいプラスチック部分を削って溝をつけたいと思います。
写真に取り忘れましたが、GPSアンテナはフロントカウル内のエアクリBOXに貼り付けました。カウル内ですがしっかりとGPSは受信できています。
プラス電源はバッテリー、ACCの両方から取ります。ACCはどこから取ろうかと思っていたのですが、バッテリー付近にギボシのついた線があったので確かめたらACCだったのでそこから取りました。サービス電源みたいなものでしょうか。実はテスターを忘れてたので、手持ちのリレーでACCかバッ直か確かめました(笑)
取付後試運転で撮影していみましたが、こちらも冒頭のYoutube画像を見ていただけたらわかりますが、凄く綺麗無画像です。設定は1080Pの高画質モードで撮影しています。SDの容量が小さいので中画質でもいいかもしれません。夜の撮影も問題ありません、信号も確認には問題ない程度です。
以前交差点で止まっていたら自転車が前から来ました。するとこちらに驚いて転倒してしまいました。その時は自転車の人も自分の不注意でこけた感じだったのでことなきを得ましたが、もしかしたら後に警察にでも行かれたら証拠もないので大変な目に遭いそうです。そうならないためにもドライブレコーダーを導入しました。
最初はAmazon等で発売されている大陸製の前後撮影モデルを購入しようと思っていました。Youtubeなどで色々調べているとどうも画質に問題があるものが多く、やはり国産が良いとの結果にりました。今回購入したのが冒頭で写真を載せている「ミツバサンコーワ EDR-21Ga」です。詳細はリンク先をご覧ください。
取付は結構難しくて大変でしたが、グリップヒーターなどと一緒にしたのでそれほど苦にはなりませんでした。
まずは配線を通すのにカウル類を外して行きます。実はこの作業が一番苦労します。寒いかったので爪を割らないように慎重に。
フロントのカメラはスクリーンのステーに取り付け。
リモコンはカウルに貼り付け。
リアは右ウィンカーの下。ここは穴を開けて配線しました。
本体はシート下のメットインスペースへ。
配線がシートに挟まってしまうので、おいおいプラスチック部分を削って溝をつけたいと思います。
写真に取り忘れましたが、GPSアンテナはフロントカウル内のエアクリBOXに貼り付けました。カウル内ですがしっかりとGPSは受信できています。
プラス電源はバッテリー、ACCの両方から取ります。ACCはどこから取ろうかと思っていたのですが、バッテリー付近にギボシのついた線があったので確かめたらACCだったのでそこから取りました。サービス電源みたいなものでしょうか。実はテスターを忘れてたので、手持ちのリレーでACCかバッ直か確かめました(笑)
取付後試運転で撮影していみましたが、こちらも冒頭のYoutube画像を見ていただけたらわかりますが、凄く綺麗無画像です。設定は1080Pの高画質モードで撮影しています。SDの容量が小さいので中画質でもいいかもしれません。夜の撮影も問題ありません、信号も確認には問題ない程度です。
グリップヒーター キジマGH07 [WAVE125i カスタム]
電装品取り付け第2弾になります。
キジマのグリップヒーターGH07を取り付けました。
年明けの寒い日に乗ったり手が冷たいので、先送りにしていたグリップヒーターの取り付けを実行しました。当初はエンデュランスの電圧計の付いているグリップヒーターにしようと思っていたのですが、スイッチ部分の取り付けや値段が高い事もあって考えていました。そんな時にヤフオクで新品が安くで出ていました。しかも割引クーポンもあったので破格で購入することが出来ました。しかもスイッチ一体型なのでスッキリと装着できます。純正のスポーツグリップヒーターみたいです。
まずはカウルの取り外しから、実はこれが大変で寒いので爪が割れやすいので要注意です。
まずグリップエンドを外すのですがこれが取れない。プラスネジなので力も入らないし。そこでインパクトドライバーを金槌を使いなんとかんとかネジが緩んで外れました。途中プライヤーなどで周りどめでトライしたのでグリップエンドに傷ができてしまいました。後日色を塗って補修かなぁ。
グリップエンドが外れたらグリップを外します。スロットル側はスロットルパイプに突起物がありそれの除去など加工が必要です。面倒なのでキタコのリード用スロットルパイプを使用しました。
反対側もグリップエンドを外します。元あるグリップは圧縮空気をハンドルと隙間にエアを吹き込みます。そうするとエアで接着剤がはがれてスポット抜けます。外れたら接着剤をきれいにします。
取り付けにかかる前にスロットルパイプが適応するかチェック。取り付けてエンジンかけても問題なくスロットルを回せました。この商品はハイスロ気味なのでアクセルを回す量が減りました。
取付は苦労しました。径がぴったりなのかなかなか入りません。ダメとは分かりつつも当て木をして叩きました。
ようやく入ったのですが、ちょっと配線の位置が微妙。けどもう動かないのでそのままにします。
左は若干抵抗があるもすんなりと入りました。若干の抵抗があるので接着剤もいりませんでした。
左はスイッチが少し出っぱているのでウィンカーを出す時にちょっと指があたります。使いながらいい位置を探します。
配線はちょっと前に取り付けたのでUSB電源の所から取ります。110型コネクタなので、また110型コネクタで分岐配線を作りました。外す時も配線に傷がつきません。
カブはフットブレーキのため左にレバーがありません、なので配線を通せる様な隙間がありません。
左はスイッチがあり線も太いので少し削って収まるようにしました。穴あけは嫌ですが見た目も大事なので。あとは余分な線をうまくまとめて隙間に収納。
取付後試運転しましたが、厚手のグローブでもしっかりと暖かさが伝わってきます。
まだまだ寒い日があると思うので寒い中で早く走りたいですね。
キジマのグリップヒーターGH07を取り付けました。
年明けの寒い日に乗ったり手が冷たいので、先送りにしていたグリップヒーターの取り付けを実行しました。当初はエンデュランスの電圧計の付いているグリップヒーターにしようと思っていたのですが、スイッチ部分の取り付けや値段が高い事もあって考えていました。そんな時にヤフオクで新品が安くで出ていました。しかも割引クーポンもあったので破格で購入することが出来ました。しかもスイッチ一体型なのでスッキリと装着できます。純正のスポーツグリップヒーターみたいです。
まずはカウルの取り外しから、実はこれが大変で寒いので爪が割れやすいので要注意です。
まずグリップエンドを外すのですがこれが取れない。プラスネジなので力も入らないし。そこでインパクトドライバーを金槌を使いなんとかんとかネジが緩んで外れました。途中プライヤーなどで周りどめでトライしたのでグリップエンドに傷ができてしまいました。後日色を塗って補修かなぁ。
グリップエンドが外れたらグリップを外します。スロットル側はスロットルパイプに突起物がありそれの除去など加工が必要です。面倒なのでキタコのリード用スロットルパイプを使用しました。
反対側もグリップエンドを外します。元あるグリップは圧縮空気をハンドルと隙間にエアを吹き込みます。そうするとエアで接着剤がはがれてスポット抜けます。外れたら接着剤をきれいにします。
取り付けにかかる前にスロットルパイプが適応するかチェック。取り付けてエンジンかけても問題なくスロットルを回せました。この商品はハイスロ気味なのでアクセルを回す量が減りました。
取付は苦労しました。径がぴったりなのかなかなか入りません。ダメとは分かりつつも当て木をして叩きました。
ようやく入ったのですが、ちょっと配線の位置が微妙。けどもう動かないのでそのままにします。
左は若干抵抗があるもすんなりと入りました。若干の抵抗があるので接着剤もいりませんでした。
左はスイッチが少し出っぱているのでウィンカーを出す時にちょっと指があたります。使いながらいい位置を探します。
配線はちょっと前に取り付けたのでUSB電源の所から取ります。110型コネクタなので、また110型コネクタで分岐配線を作りました。外す時も配線に傷がつきません。
カブはフットブレーキのため左にレバーがありません、なので配線を通せる様な隙間がありません。
左はスイッチがあり線も太いので少し削って収まるようにしました。穴あけは嫌ですが見た目も大事なので。あとは余分な線をうまくまとめて隙間に収納。
取付後試運転しましたが、厚手のグローブでもしっかりと暖かさが伝わってきます。
まだまだ寒い日があると思うので寒い中で早く走りたいですね。
タグ:グリップヒーター
ハザードスイッチ [WAVE125i カスタム]
電装系を3点取り付けたので今回は1つ目を紹介します。
ハザードスイッチのないwave125iにハザードを取り付けました。
元々はカブ用なのですが、一応こちらもカブ系というか、ホンダなので同じスイッチなので取り付け可能です。
写真に写っているものがネットで売られているので購入しました。
取付は簡単で、コネクターを外してスイッチを交換するだけ。リレーもセットされていますが、以前にウィンカーをLEDにした時に交換しているのでそのまま行けるかと思い使いませんでした。
取付は写っている赤いコネクタを外して、内側から爪を押さえてスイッチを付け替えるだけ。装着後試してみましたがリレーも今までのもので大丈夫でした。
ハンドル周りのカウル外すのが一番難しいくらいです。
操作はウィンカーを出したら、出している反対方向にスイッチを動かすだけです。戻すのはウィンカーと同様プッシュでキャンセルできます。
これで路肩に停める時も安心がちょっと増えました。
ハザードスイッチのないwave125iにハザードを取り付けました。
元々はカブ用なのですが、一応こちらもカブ系というか、ホンダなので同じスイッチなので取り付け可能です。
写真に写っているものがネットで売られているので購入しました。
取付は簡単で、コネクターを外してスイッチを交換するだけ。リレーもセットされていますが、以前にウィンカーをLEDにした時に交換しているのでそのまま行けるかと思い使いませんでした。
取付は写っている赤いコネクタを外して、内側から爪を押さえてスイッチを付け替えるだけ。装着後試してみましたがリレーも今までのもので大丈夫でした。
ハンドル周りのカウル外すのが一番難しいくらいです。
操作はウィンカーを出したら、出している反対方向にスイッチを動かすだけです。戻すのはウィンカーと同様プッシュでキャンセルできます。
これで路肩に停める時も安心がちょっと増えました。
RAMマウントXグリップ、デイトナUSB電源 [WAVE125i カスタム]
以前から使っていたスマホホルダーの固定ネジを紛失してしまい、後ちょっと使い勝手が悪かったので交換しました。今まで使っていたのは多分中華製ですがUSBソケットも付いていて便利でした。
今回はRAMマウントのXグリップにしました。ホルダーとソケットが一体のものはどうも脱着が邪魔くさかったり、ホールドに不安があったりで今回は評判の良いRAMマウントにしました、元々アームなどは加工してRAMマウントのものを使っていてXグリップの導入だけで済みました。
肝心のグリップ力はそこそこで、ラバー製のバンドもあるので安心です。サイドに4箇所でホールドなのですがiPhone12Proだとちょっとオフセットしないとボタンにあたってしまいます。けれども取り付けはすごく簡単なので位置調整もすぐにできます。
次にUSBソケットですがシート下にも装備しているのですが、スマホをナビとして使うにはやっぱりホルダーの横に欲しいところです。Amazonで探すもちょっと大きかったり、色々ゴテゴテついていたりでした。検索でデイトナの1ポートのものが安いのを発見したので購入。説明はバッテリー直で接続となっていました。バッ直は放電が心配なのでACCで配線しました。メインキー連動は高かったので。特に問題も無くスマホを充電しています。今後の配線作業の事も考えて今までの配線を切断して、110型カプラーでハンドル裏で接続しました。もうこれでハンドルのカウルを外すだけでフロントのパネルは外さなくて良くなりました。
しかし今までのカウルの脱着で爪があちこち割れているのを見つけてしまいました(^_^;)
装着できたので早いうちに試運転を兼ねて遠出したいなぁ。
今回はRAMマウントのXグリップにしました。ホルダーとソケットが一体のものはどうも脱着が邪魔くさかったり、ホールドに不安があったりで今回は評判の良いRAMマウントにしました、元々アームなどは加工してRAMマウントのものを使っていてXグリップの導入だけで済みました。
肝心のグリップ力はそこそこで、ラバー製のバンドもあるので安心です。サイドに4箇所でホールドなのですがiPhone12Proだとちょっとオフセットしないとボタンにあたってしまいます。けれども取り付けはすごく簡単なので位置調整もすぐにできます。
次にUSBソケットですがシート下にも装備しているのですが、スマホをナビとして使うにはやっぱりホルダーの横に欲しいところです。Amazonで探すもちょっと大きかったり、色々ゴテゴテついていたりでした。検索でデイトナの1ポートのものが安いのを発見したので購入。説明はバッテリー直で接続となっていました。バッ直は放電が心配なのでACCで配線しました。メインキー連動は高かったので。特に問題も無くスマホを充電しています。今後の配線作業の事も考えて今までの配線を切断して、110型カプラーでハンドル裏で接続しました。もうこれでハンドルのカウルを外すだけでフロントのパネルは外さなくて良くなりました。
しかし今までのカウルの脱着で爪があちこち割れているのを見つけてしまいました(^_^;)
装着できたので早いうちに試運転を兼ねて遠出したいなぁ。
スプロケ交換 [WAVE125i カスタム]
カブ系はどのモデルも元々は荷物をたくさん積んだりするので低い回転を使うような仕様になっています。なので街乗りではいいのですが、信号のない田舎道などは回転が上がってしまって振動と音が結構します。ちょっと疲れの一員となっています。
そこでスプロケットを交換するカスタムが多く行われています。
僕も漏れずに試すことにしました。
バイク屋ではリアを1丁落とすくらいがいいと言われていたのですが、自分でお手軽にできるフロント側を交換しました。
ノーマルが14丁のところを15丁にしました。16丁でもいけるのですが、一部部品を取り外さないといけないのでとりあえず15にしました。
交換自体はスプロケカバーを外して、スプロケを止めているナットを外す。このときギアをローに入れておくと緩めやすいです。
次にリアホイールのアクスルを緩めてチェーンを緩めてスプロケを外します。
案外あっさりと交換できます。取り付けは逆の順ですすんで、チェーンの調整で完了。
なんかあっけない感じです。
ちなみにスプロケの比較です。
1丁違うだけで一回り大きくなっています。
走ってみた感想ですが、出だしの力不足を感じることはなく2速、3速の守備範囲が大きくなりました。町中だと4速まで入らないこともあります。振動も少なくなりマイルドになりました。
まだまだ乗ってみないとわかりませんが、15丁の仕様を楽しみたいと思います。
そこでスプロケットを交換するカスタムが多く行われています。
僕も漏れずに試すことにしました。
バイク屋ではリアを1丁落とすくらいがいいと言われていたのですが、自分でお手軽にできるフロント側を交換しました。
ノーマルが14丁のところを15丁にしました。16丁でもいけるのですが、一部部品を取り外さないといけないのでとりあえず15にしました。
交換自体はスプロケカバーを外して、スプロケを止めているナットを外す。このときギアをローに入れておくと緩めやすいです。
次にリアホイールのアクスルを緩めてチェーンを緩めてスプロケを外します。
案外あっさりと交換できます。取り付けは逆の順ですすんで、チェーンの調整で完了。
なんかあっけない感じです。
ちなみにスプロケの比較です。
1丁違うだけで一回り大きくなっています。
走ってみた感想ですが、出だしの力不足を感じることはなく2速、3速の守備範囲が大きくなりました。町中だと4速まで入らないこともあります。振動も少なくなりマイルドになりました。
まだまだ乗ってみないとわかりませんが、15丁の仕様を楽しみたいと思います。